富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金や特徴を解説

富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金や特徴を解説

複合機をリースする際に毎月かかるカウンター料金。

本記事は、「富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金を知りたい」という方に向けて、富士フイルム(旧ゼロックス)のカウンター料金の底値や平均、同社の複合機のメリットなどを詳しく解説します。

目次
  1. 1. カウンター料金とは?相場が変動する理由
    1. 1-1. カウンター料金=印刷1枚にかかる料金
    2. 1-2. カウンター料金の相場は?
  2. 2. 富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金相場
    1. 2-1. モノクロ0.9円、カラー9円が底値
    2. 2-2. 大手メーカーとの比較
  3. 3. 富士フイルム(旧ゼロックス)複合機の特徴
    1. 3-1. 1. 印刷品質が高い
    2. 3-2. 2. 保守サポートが手厚い
  4. 4. 富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金は高い?
  5. 5. 富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金を安くする方法
    1. 5-1. 1. FAXの受信設定を変更する
    2. 5-2. 2. 集約印刷を上手に活用する
    3. 5-3. 3. 買い替え時は相見積もりを行う
  6. 6. 【まとめ】富士フイルム(旧ゼロックス)のカウンター料金は、品質に対して安め

カウンター料金とは?相場が変動する理由

複合機やコピー機をリースで契約する場合、カウンター料金が発生します。カウンター料金とはどのような料金なのか、本章で解説します。

カウンター料金=印刷1枚にかかる料金

カウンター料金とは、複合機で印刷した枚数に応じて発生する費用のことです。1枚ごとに料金が発生し、1ヶ月単位で請求されます。

印刷費用はかかりますが、トナー代やメンテナンス代が含まれているのがメリット。メーカーが提供する「カウンター保守契約」の範囲でサービスを受けられます

カウンター料金の相場は?

カウンター料金相場の目安は、モノクロで2~3円/1枚、2色カラーで5~10円/1枚、フルカラーで15~25円/1枚です。基本的に印刷枚数が多ければカウンター料金は安くなりますが、メーカーや複合機の機種によって変動します。

機種が高額だと部品代やメンテナンス費用も高額となり、比例してカウンター料金も高くなる傾向にあります。

富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金相場

本題である、富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金を見ていきましょう。

モノクロ0.9円、カラー9円が底値

富士フイルム複合機のカウンター料金の底値は、モノクロで0.9円/1枚、カラーで9円/1枚です。しかしこれは、あくまでも最安値での料金。底値で利用するためには、複合機の設定によって印刷コストを下げたり、相見積もりでメーカーに交渉したりと努力が必要です。

大手メーカーとの比較

富士フイルム複合機のカウンター料金相場は、モノクロが1.2円/1枚、カラーが12円/1枚です。大手メーカーを比較すると、富士フイルム、キヤノン、リコーの3社がモノクロ1.2円/枚、カラー12円/枚。そこから一段料金が安くなるシャープ、1.0円/10円を切る京セラが続きます。

 

モノクロ

カラー

富士フイルム

1.2円

12円

キヤノン

1.2円

12円

シャープ

1.0円

10円

リコー

1.2円

12円

京セラ

0.7円

7円

※モノクロ、カラーいずれも1枚あたりの料金

ただし上記の相場は、50枚機(1分間で50枚印刷できる機器)で、月間1~3万枚の印刷を想定しています。これが30枚機や20枚機など印刷スピードが下がる場合、カウンター料金は高くなるので要注意です。

富士フイルム(旧ゼロックス)複合機の特徴

富士フイルム(旧ゼロックス)複合機の特徴

富士フイルム複合機にはどのような特徴があるのか、ここでお伝えします。

1. 印刷品質が高い

富士フイルム(旧ゼロックス)複合機の最大の魅力は、印刷品質の高さです。1950年代に印刷製版用フィルムを開発し、以降独自の印刷品質を保ち続けている同社。

機器や資材、環境を土台とした「安定した印刷」を行いながら、その上で色の数値を細かく管理するなど「より良い印刷」を提供しています。大量印刷でも色や線がブレない安定性と品質の高さから、富士フイルムの複合機を選ぶユーザーが多いです。

2. 保守サポートが手厚い

富士フイルムのもう1つの魅力に、保守サポートが手厚い点が挙げられます。同社は全国にメンテナンス拠点を設けており、何かトラブルが起きた場合、最寄りの拠点からスタッフがすぐに駆けつけます。

富士フイルムが提供する保守サポートは以下の3つです。

サポート方式

内容

トータルサービス契約

ドラムやトナーなど消耗品の交換、

トラブル時の訪問修理、部品交換、点検などを無償で対応

キットサービス契約

トラブル時の修理と部品交換のみが可能

スポット保守サービス

顧客の要請に応じて有償で対応

複合機をリースするなら、定期的なメンテナンスを行ってくれる「トータルサービス契約」がおすすめ。万が一のトラブルにも迅速に対応してくれますし、消耗品や部品交換もすべて専任スタッフが行うため安心です。

ただし、商品によって契約可能な保守サービスは異なるため、メーカーの公式ページをご参考になさってください。

参考:保守サービスのご案内 | 富士フイルム

富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金は高い?

富士フイルム複合機のカウンター料金は、少し高めです。ただ、印刷品質の高さや保守サポートの充実度など、他メーカーにはない魅力も多いです。

機能やスペックでも、印刷の品質や速度、ユーザビリティ、耐久性、デザイン、外部ツールとの連携などトータルバランスに優れています。

以上のことから富士フイルムの複合機は、品質に対するコストパフォーマンスが非常に高いといえるでしょう。

富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金を安くする方法

富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金を安くする方法

1. FAXの受信設定を変更する

FAXを送信する際の受信設定を見直しましょう。カウンター料金は「印刷」した場合にのみ発生しますが、受信したFAXが自動印刷になっていないか確認してみてください。

自動印刷になっている場合、通常の印刷とみなされ、FAXを受信するたびにカウンター料金が発生します。

FAXの自動印刷設定は解除しておきましょう。FAXを受信のみに留めておき、必要なデータだけ印刷することで、カウンター料金を下げられます。

2. 集約印刷を上手に活用する

カウンター料金には、印刷用紙のサイズは関係ありません。小さなサイズの用紙でも「1枚」にカウントされます。

そこでおすすめしたいのが「集約印刷」です。集約印刷とは、A3など大きな用紙に複数原稿を印刷する方法のこと。

たとえば、A4の原稿データを2枚印刷すると2枚分の料金が発生します。2つの原稿データをA3にまとめることで、1枚分のカウンター料金に抑えることが可能です。

3. 買い替え時は相見積もりを行う

複合機を買い替える際は、必ず「相見積もり」を行いましょう。相見積もりとは、複数のメーカーに見積もりを依頼することです。同時に複数メーカーに見積もり依頼をすることで、メーカー間に競争が生まれ、結果的に値下げされやすくなります。

カウンター料金はもちろん、本体価格や機能、保守サービス内容などを比べましょう。今後も富士フイルムの複合機しか使わない場合でも、他メーカーの見積もりを出すのがおすすめ。あえて他社と比べることで、本命である富士フイルムにも交渉に応じてもらいやすくなります。

【まとめ】富士フイルム(旧ゼロックス)のカウンター料金は、品質に対して安め

料金だけで見ると、富士フイルム(旧ゼロックス)複合機のカウンター料金は高めですが、印刷品質の高さを考慮するとコストパフォーマンスに優れているでしょう。FAXの受信設定や集約印刷の活用、相見積もりなどカウンター料金が安くなるコツもあるので、ぜひ活用なさってください。