VPNアプリ10選!メリットや危険性も徹底解説

VPNアプリ10選!メリットや危険性も徹底解説

「VPNアプリを使ってみたいけど、安全でないものもあるって本当?」とお悩みですか?たしかにVPNアプリには安全性に疑問符がつくものもあります。

最後まで読むことで、VPNアプリを使うメリットやおすすめのサービスがわかります。ぜひご活用ください。

目次
  1. 1. VPNアプリとは
    1. 1-1. そもそもVPNとは
  2. 2. VPNアプリを利用するメリット
    1. 2-1. 公衆Wi-Fiスポットを安全に利用できる
    2. 2-2. 地域制限(ジオブロック)を気軽に回避できる
  3. 3. VPNアプリの危険性
    1. 3-1. 詐欺やウイルス感染
    2. 3-2. ネットワーク記録の流出
    3. 3-3. 個人情報を特定される
  4. 4. VPNアプリの選び方
    1. 4-1. 対応端末の種類
    2. 4-2. 価格とサービス内容のバランス
    3. 4-3. 接続サーバー数とサーバー設置国の数
    4. 4-4. ノーログポリシーの有無
  5. 5. 無料でダウンロードできるVPNアプリ5選
    1. 5-1. TunnelBear
    2. 5-2. Hotspot Shield
    3. 5-3. HideMe
    4. 5-4. VPNネコ
    5. 5-5. Windscribe
  6. 6. 有料のVPNアプリ5選
    1. 6-1. CyberGhost VPN
    2. 6-2. Surfshark
    3. 6-3. ExpressVPN
    4. 6-4. NordVPN
    5. 6-5. ProtonVPN
  7. 7. VPNアプリを安全に利用するための注意点
    1. 7-1. 通信のセキュリティレベルを確認する
    2. 7-2. VPNサービスの品質が事業者によって異なる点に留意する
    3. 7-3. インターネットセキュリティの基本はきっちり守る
  8. 8. VPNアプリを利用するメリットや危険性について説明しました

VPNアプリとは

VPNアプリとは、パソコンやスマートフォンなどでVPNサービスを利用するためのアプリケーションのこと。通常、パソコンやスマートフォンなどの端末はVPN接続機能を備えていません。そのために様々なVPNアプリが展開されています。

VPNアプリには無料・有料のサービスがありますが、より高性能なセキュリティや回線速度を担保したいビジネスシーンでは有料アプリのほうが適しています。本記事では無料・有料の両方を紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

そもそもVPNとは

VPNとは?図解付きでわかりやすく解説!

VPN(Virtual Private Network)は、日本語で「仮想専用回線」という意味です。インターネット上に第三者が利用できない専用回線を擬似的に作り出す技術で、高いセキュリティ性能が特徴。VPNを使えば、第三者に盗聴されることなく通信ができるため、ビジネスシーンでよく利用されます。

VPNは以下の技術要素で構成されています。

  • トンネリング(仮想のトンネルを作り、外部から見えなくする技術のこと)
  • カプセル化(通信データを包み込み外部から守る技術のこと)
  • 認証(通信相手が本人であることを確認する技術のこと)

通信データをカプセルにして周りから見えないようにトンネルを通すイメージです。

関連記事:【簡単】VPNとは?仕組みや種類を初心者向けにわかりやすく解説!

 

VPNアプリを利用するメリット

VPNアプリを利用するメリット

公衆Wi-Fiスポットを安全に利用できる

外出したときにカフェや駅で利用できる公衆Wi-Fiスポットは、便利なサービスです。しかし、セキュリティを考えるとリスクが高い面も。なぜなら、パスワードなしに誰でもアクセスできる公衆Wi-Fiスポットは、悪意のある第三者から通信を傍受されてしまう危険性が高いからです。

VPNを使えば、通信を盗聴されることなく、安全に公衆Wi-Fiスポットを利用できます

地域制限(ジオブロック)を気軽に回避できる

地域制限(ジオブロック)とは、国や地域単位でサービスを制限すること。たとえば、動画配信サービスなどでは国ごとに視聴できるコンテンツを制限しています。出張や海外旅行でいつも使っているサービスが使えなかったという経験をした方もいるのではないでしょうか。

しかし、VPNを使えば地域制限を回避して日本にいるときと同じようにサービスを利用できます。セキュリティの関係で、海外からの通信をブロックしている業務アプリを利用するときにも有効です。

VPNアプリの危険性

VPNアプリの危険性

情報セキュリティを守るためのVPNアプリですが、VPNアプリを入れさえすれば安全なわけではありません。VPNアプリを使う上で注意したい危険性を解説します。

詐欺やウイルス感染

VPNアプリによっては、業者が詐欺広告で、有料のサブスクリプションサービスに登録させようとするものがあります。具体的には「あなたの端末はウイルスに感染しています!」のような文言で脅し、有料のセキュリティソフトをダウンロードさせるものがあります。

ほかにも、広告を使ってマルウェアに感染させるVPNアプリもあるため、信頼性の低いアプリは使わないようにしましょう。

ネットワーク記録の流出

高いセキュリティを誇るVPNですが、アプリによってはセキュリティに問題があるケースも。過去には、VPNプロバイダー数社から大量のネットワーク通信ログが流出した事件もあります。

VPNを提供しているプロバイダーはいくつもあります。その中からセキュリティがずさんな会社を選ぶと自分のIDやパスワードが流出する可能性があるため、口コミや実績をチェックしながら慎重に選ぶようにしましょう。

個人情報を特定される

低品質の無料VPNのアプリを利用すると、悪意のある第三者にIPアドレスを特定されてしまう危険性があります。実は、IPアドレスは専用のソフトウェアを使えば、どこから接続されているのか物理的に特定できてしまうのです。

接続されている場所がわかると、利用者の実際の居住地や閲覧履歴などもすべて筒抜けになってしまうのです。

また無料VPNのプロバイダーは、利用者データを販売して収益化を図るケースがあります。無料VPNには、個人情報の流出リスクがあることは覚えておきましょう。

VPNアプリの選び方

VPNアプリの選び方

対応端末の種類

多くのVPNアプリはWindowsやMac、スマートフォンに対応していますが、サービスによっては一部の端末に対応していない可能性があります。利用したいVPNアプリが使いたい端末に対応しているかを事前にチェックしておきましょう。

<対応OS>

  • Windows
  • MacOS
  • Chrome OS
  • android
  • iOS
  • Linux など

価格とサービス内容のバランス

VPNのアプリを選ぶときに安さだけで選ぶのは避けましょう。VPNには無料アプリがたくさんありますが、先に説明したとおりセキュリティが低かったり、利用データが外部に流出したりする危険性があるためです。

また有料アプリであっても、通信速度が充分でないことも。たとえばテレワークなどでVPNを使ってビデオ会議をする場合は、通信速度を重視して選ぶ必要があるでしょう。

一般的に、VPNはセキュリティ性能が高いと通信速度が遅い傾向があります。セキュリティ性能と通信速度を両立させるためには、自社専用のVPN回線を用意してくれるといった細かいニーズに対応してくれるプロバイダーを選択する必要があります。

また無料VPNは低速で接続が安定しないことが多く、有料VPNのほうがより高速で安定した通信を期待できます。

接続サーバー数とサーバー設置国の数

VPNを利用するときは、VPNサーバーに接続しなくてはいけません。VPNサービスが提供しているVPNサーバーの数が少ないと、アクセスが集中したときや災害が発生したときに利用できなくなる可能性があります。リスク分散のためにも、充分なVPNサーバー数が確保されていることがポイント

また、VPNサーバーはどの国に設置されているかも確認が必要です。接続するエリアから遠い国のサーバーは通信速度が安定しない可能性があるためです。

ノーログポリシーの有無

ノーログポリシーとは、VPNサービスプロバイダーが利用者のIPアドレスや履歴情報を記録しないと定めた方針のこと。ノーログポリシーを宣言していれば、ログデータがハッキングされて流出するリスクも、第三者に販売される心配もありません。

しかし、いくらノーログポリシーを謳っていても本当かどうかは確認するのは難しいところ。そのような場合は、過去にログデータの流出事件がないかを確認してみるとよいでしょう。流出事件が起きているということはログが保存されていることを意味するからです。

無料でダウンロードできるVPNアプリ5選

アプリ名

特長

TunnelBear

無料版では1ヶ月通信2GBまで利用可能

Hotspot Shield

世界70ヶ国のサーバーから選択可能

HideMe

無料版では1ヶ月通信10GBまで利用可能

VPNネコ

会員登録なしで使える

Windscribe

基本無料だが日本サーバーを使うなら1ドル/月

ここからは無料で利用できるVPNアプリを5つ紹介します。

TunnelBear

TunnelBear VPN

(画像参照元:TunnelBear

サーバー設置国数

47ヶ国

サーバー台数

非公開

月額料金

Free: 無料

Unlimited: 3.33ドル/月

teams: 5.75ドル/月

推奨環境

Windows、Mac、Android、iOS

ノーログポリシー

あり

TunnelBearは軍事レベルのセキュリティ性能を持つAES256ビット(暗号化技術のこと)によって暗号化したデータ通信を可能にするVPNサービス無料プランが用意されているので、初めてVPNを使う人でも気軽に試せます。無料版では2GBまでの通信を保護してくれるので、お試し利用で気に入れば有料版にするといいでしょう。有料版にすれば通信制限は外れます。

Hotspot Shield

Hotspot Shield

(画像参照元:Hotspot Shield

サーバー設置国数

70ヶ国

サーバー台数

3,200台以上

月額料金

Free: 無料Premium: 1,399円/月

Premium Family: 2,149円/月

推奨環境

Windows、Mac、Android、iOS、Linux、Smart TV、

Chrome、ルーター

ノーログポリシー

あり

Hotspot Shield VPNは、世界で4億を超えるダウンロード数を誇るVPNサービスです。独自のVPN技術で長距離間通信にも強く、1クリックで接続できる手軽さが特徴。また、70ヶ国、3,200台のサーバーを利用できるのも心強いでしょう。

HideMe

HideMe

(画像参照元:HideMe

サーバー設置国数

78ヶ国

サーバー台数

2100台

月額料金

Free: 無料

1ヶ月: 9.95ドル/月

6ヶ月: 5.82ドル/月

27ヶ月: 2.59ドル/月

推奨環境

Windows、Mac、Android、iOS、Linux、

Amazon Fire TV、ルーター

ノーログポリシー

あり

ノーログ 無料プランでなるべくたくさん使いたい!という人におすすめなのが「HideMe」。1ヶ月あたり10GBのVPN大容量通信が可能です。有料版も低価格に設定されており、27ヶ月プランなら1ヶ月あたり3ドル未満で利用できるのも魅力でしょう。

VPNネコ

VPNネコ

(画像参照元:VPNネコ

サーバー設置国数

10ヶ国

サーバー台数

非公開

月額料金

無料

推奨環境

iPhone、Android

ノーログポリシー

あり

完全無料でVPN接続を可能にしてくれる「VPNネコ」通信制限はなく、会員登録も不要でアプリをインストールするだけなのは魅力です。また、使い方も簡単で、VPNサービスをオンにするだけ。手軽にVPN接続をしたいときには使いやすいVPNアプリといえます。

Windscribe

Windscribe

(画像参照元:Windscribe

サーバー設置国数

63ヶ国

サーバー台数

非公開

月額料金

Free: 無料

Monthly: 9ドル/月

Yearly: 5.75ドル/月

推奨環境

Windows、Mac

ノーログポリシー

あり

細やかな接続設定できるのが魅力の「Windscribe」。63ヶ国に設置されたVPNサーバーから選択可能ですが、無料版では一部の国は利用できないため注意が必要です。なお、日本サーバーは無料版では利用できません。ただし、Windscribeは無料版でも月1ドルでサーバーを追加可能なため、日本サーバーが必要なら1ドル/月~で利用できます。

有料のVPNアプリ5選

アプリ名

特長

費用

CyberGhost 

VPN

9,071台のサーバーで安定接続

1ヶ月: 1,790円/月

6ヶ月: 1,000円/月

2年2ヶ月: 320円/月

Surfshark

セキュリティレポートで

攻撃された回数

を把握可能

1ヶ月: 1,726円/月

12ヶ月: 532円/月

24ヶ月: 319円/月

ExpressVPN

オンラインゲームでも

利用できる高速回線

1ヶ月: 12.95ドル/月

(約1,700円)

6ヶ月: 9.99ドル/月

(約1,300円)

12ヶ月: 8.32ドル/月

(約1,100円)

NordVPN

アカウントが侵害されると

アラート通知あり

1ヶ月契約

スタンダードプラン: 1,760円/月

プラスプラン: 1,910円/月

コンプリートプラン: 2,100円/月

1年契約

スタンダードプラン: 620円/月

プラスプラン: 770円/月

コンプリートプラン: 960円/月

2年契約

スタンダードプラン: 540円/月

プラスプラン: 690円/月

コンプリートプラン: 880円/月

ProtonVPN

10個のデバイスに対応

free: 無料

VPN Plus: 4.99ドル/月

Proton Unlimited: 7.99ドル/月

ここからは有料のVPNアプリを5つ紹介します。

CyberGhost VPN

CyberGhost VPN

(画像参照元:CyberGhost VPN

サーバー設置国数

90ヶ国

サーバー台数

9,071台

月額料金

※税込み価格は要問合せ

1ヶ月: 1,790円/月

6ヶ月: 1,000円/月

2年2ヶ月: 320円/月

推奨環境

Windows、Mac、Android、iOS、

Smart TV、Chrome、ルーター

ノーログポリシー

あり

解読が困難なAES-256ビット暗号化技術を採用しており、安定したVPN接続を提供するのが「CyberGhost VPN」。

サーバー設置台数は本記事で紹介するVPNサービスのなかでも最多の9,071台を誇ります。動画配信サービスにも耐えられる通信速度と、切断されない安定性が魅力です。

Surfshark

SurfsharkVPN

(画像参照元:Surfshark

サーバー設置国数

100ヶ国

サーバー台数

3200台以上

月額料金(税込み)

※為替レートによる変動あり

1ヶ月: 1,898円/月

12ヶ月: 585円/月

24ヶ月: 350円/月

推奨環境

Windows、Mac、Android、iOS、Linux、Smart TV

ノーログポリシー

あり

長期的にVPNを利用したい場合におすすめなのが「Surfshark」。料金プランには25ヶ月プランがあり、月額319円で利用できます。

異なるIPアドレスを使用して追跡を困難にすることでプライバシー性能を向上させ、第三者からの盗聴を回避できます。またセキュリティレポートで攻撃された回数を把握可能です。デバイス制限がないため、利用するすべてのデバイスを保護できるのも魅力。

ExpressVPN

ExpressVPN

(画像参照元:ExpressVPN

サーバー設置国数

94ヶ国

サーバー台数

非公表

月額料金

※税込み価格は要問合せ

1ヶ月: 12.95ドル/月(約1,700円)

6ヶ月: 9.99ドル/月(約1,300円)

12ヶ月: 8.32ドル/月(約1,100円)

推奨環境

Windows、Mac、Android、iOS、Linux、

Chromebook、Amazon Kindle Fire、Windows Phone、

ルーター、NAS

ノーログポリシー

あり

独自の認証システムやセキュリティ監視など、複数のセキュリティ技術を組み合わせた高い信頼性と安定した通信性能で人気なのが「ExpressVPN」。

独自の通信プロトコルを持ち、ネットワーク状況に応じて最適なロケーションを選択する「スマートロケーション」を搭載しています。オンラインゲームでも利用できると謳っているだけあり、通信速度はかなり期待できます。高品質なVPNサービスを検討しているならおすすめ。12ヶ月契約なら10ドルを切るのも魅力です。

NordVPN

NordVPN

(画像参照元:NordVPN

サーバー設置国数

60ヶ国

サーバー台数

5,613台

月額料金

※税込み価格は要問合せ

1ヶ月契約

スタンダードプラン: 1,760円/月

プラスプラン: 1,910円/月

コンプリートプラン: 2,100円/月

1年契約

スタンダードプラン: 620円/月

プラスプラン: 770円/月

コンプリートプラン: 960円/月

2年契約

スタンダードプラン: 540円/月

プラスプラン: 690円/月

コンプリートプラン: 880円/月

推奨環境

Windows、Mac、Android、iOS、Linux

ノーログポリシー

あり

高いセキュリティ性能に定評のあるのが「NordVPN」。AES-256ビット暗号化技術で保護された通信と、マルウェア、ウェブトラッカーなどの脅威から守ってくれるのが魅力です。

また、ダークウェブモニタリング機能では、アカウントが侵害されるとアラート通知もしてくれます。少々金額は高めですが、2年プランにすれば半額以下になるので、長期で安定した通信を希望するならおすすめです。

ProtonVPN

ProtonVPN

(画像参照元:ProtonVPN

サーバー設置国数

67ヶ国

サーバー台数

2,750台

月額料金

※税込み価格は要問合せ

free: 無料

VPN Plus: 4.99ドル/月(約700円)

Proton Unlimited: 7.99ドル/月(約1,100円)

推奨環境

Windows、Mac、Android、iOS、Linux

ノーログポリシー

あり

業界標準のAES-256ビット暗号化技術と安定した通信性能を誇るのが「ProtonVPN」です。

デバイスは10個まで利用でき、Windows、Mac、Android、iOS、Linuxなどほとんどのプラットフォームでも動作します。スイスを拠点とし、7,000万人以上のユーザー数を誇るのも安心材料の1つでしょう。

VPNアプリを安全に利用するための注意点

VPNアプリを安全に利用するための注意点

通信のセキュリティレベルを確認する

VPNアプリによっては、通信レベルのセキュリティレベルが低いものがあります。とくに無料のVPNアプリはセキュリティレベルが低いだけでなく、利用者の情報を販売することを目的にしているケースもあるため注意が必要

より安心して使えるのは有料版のVPNアプリでしょう。有料版のVPNは高度な暗号化システムや通信プロトコルを採用しているのに加え、ノーログポリシーなどでしっかりユーザーの情報を保護してくれます。

VPNサービスの品質が事業者によって異なる点に留意する

VPNサービスは世界中に数多く存在しますが、当然ながらサービス設定や運営方針は様々です。例えば、エンジニアのレベルが極端に低かったり、運営体制が貧弱だったりするケースがあります。

またプロバイダーによっては、初めから利用者の個人情報を盗聴する目的で、VPNサービスを無料で展開しているケースも。無料でVPNを使えるからといって、安易に利用してしまうと後悔することになります

インターネットセキュリティの基本はきっちり守る

いくらVPNを利用しているといっても無防備になっていいという話ではありません。カフェで作業していてIDやパスワードを後ろからのぞき見られてしまえば、VPNを使っていても意味がないからです。基本的なセキュリティはしっかり守るようにしましょう

  • 離席する際は、パスワードをかけてパソコンの画面を閉じる
  • 端末が盗難されないように心がける
  • SSL通信(https)で保護されたウェブサイトを閲覧する
  • クレジットカードやネットバンクなど、公共の場で重要情報の入力は避ける

VPNアプリを利用するメリットや危険性について説明しました

本記事では、VPNアプリを利用するメリットやおすすめのサービスについて解説しました。

せっかくセキュリティを確保するために選んだVPNから個人情報が流出しては元も子もありません。VPNアプリを利用する場合は、価格だけでなく安全性にも気を配るようにしましょう。ぜひ、本記事で紹介したサービスなども参考にしてみてください。