おすすめのプリンター22選!選び方やメーカーごとの特徴を紹介

おすすめのプリンター22選!選び方やメーカーごとの特徴を紹介

ビジネスシーンで欠かせないのがプリンター。文書や写真のプリント、スキャン、FAXなどで利用する機会が豊富にあります。

しかし、数多くのプリンターがあるため、どれを選ぶか迷っている方もいるでしょう。

この記事ではおすすめのプリンターや選び方を解説。最後まで読むと、自社に最適なプリンターを選びやすくなります。

目次
  1. 1. プリンターの選び方
    1. 1-1. 必要な機能から選ぶ
    2. 1-2. 用途から選ぶ
    3. 1-3. インクの数から選ぶ
    4. 1-4. スマホ連動から選ぶ
    5. 1-5. プリンターメーカーごとの特徴
  2. 2. おすすめのプリンター22選
    1. 2-1. 高コスパのプリンター
    2. 2-2. 文書印刷向けのプリンター
    3. 2-3. 複合機モデルのプリンター
    4. 2-4. A3印刷に対応のプリンター
    5. 2-5. 高画質のプリンター
  3. 3. プリンターのおすすめ【まとめ】

プリンターの選び方

プリンターの選び方

まず自社に合うプリンターを選定するなら、選び方を把握することが重要です。適切な選び方を理解していれば、スムーズに選びやすくなります。

必要な機能から選ぶ

プリンターは印刷に特化した単機能や、複数の機能を使える複合機などがあります。

例えば、以下のような機能があります。

  • 印刷(モノクロ、カラー)
  • コピー
  • スキャン
  • FAX

単機能のプリンターなら、低価格で販売されているものが多いため、コストパフォーマンスを意識しましょう。コスパを意識するなら「高コスパのプリンター」を参考にしてみてください。

複合機を選ぶなら、単機能プリンターよりも料金は高額になりますが、複数機能で利便性を高められます。「複合機モデルのプリンター」を参考にしてみてください。

用途から選ぶ

プリンターを選ぶ際は、自社の用途から選ぶことも重要です。用途に適したプリンターを選定すれば、業務に活用しやすくなります。

例えば、写真印刷をするなら高画質プリンターが適しています。ビジネスシーンで資料作成をメインで行いたいなら、文書印刷に適したプリンターがおすすめです。

インクの数から選ぶ

プリンターによって搭載しているインク数が異なります。インク数が多いと写真やカラー印刷を行う際に、色を鮮やかに表現しやすくなります。

一般的にプリンターの色は4色で構成されますが、ものによって6色や10色などのインクを搭載しています。例えば、キヤノンのPRO-G1は、10色のインクを搭載しており高画質の写真を印刷可能です。

スマホ連動から選ぶ

プリンターは有線でパソコンと接続するものや、無線でスマホと連動できるものがあります。スマホ連動のプリンターを使用すると、配線をしなくてもプリンターに操作の指示が出せます。スムーズに機能を使えるため、業務の効率化を実現しやすくなります。

例えば、キヤノンのPIXUSTS3530WHは、スマートフォンと連携できる高コスパのプリンターです。

プリンターメーカーごとの特徴

プリンターは数多くのメーカーから販売されていますが、それぞれ特徴が異なります。自社に合うプリンターを選定したいなら、メーカーごとの特徴を把握することが重要です。

主なプリンターメーカーと特徴は以下のとおりです。

エプソン

写真に強みがある。

Colorio(カラリオ)シリーズは、多機能で高精細の写真を印刷できる。

コスパがよいものから、大容量インクモデルまで幅広く販売されている。

キヤノン

写真と文書のどちらの印刷にも優れている。

文字をキレイに印刷できる「顔料インク」や、

写真の印刷に優れた「染料インク」の2種類が使われている。

ブラザー

多機能の複合機に強みがある。

家庭用から業務用まで幅広い用途のプリンターが販売されている。

おすすめのプリンター22選

続いて、実際に用途別のおすすめプリンターを見ていきましょう。各プリンターの特徴を把握して、自社に合うものを選択してみてください。

高コスパのプリンター

高コスパのプリンターを紹介します。

エプソン:PX-105

エプソン:PX-105

画像引用:エプソン

PX-105は、エプロンから販売されているビジネスプリンターです。細かいインクを紙に吹き付けて印刷するA4のインクジェットプリンターです。

ローコストモデルとして販売されており、低ランニングコストであることが利点です。コンパクトサイズで限られた場所でも置きやすい設計になります。

インターフェースには無線LAN・有線LANを標準搭載。無線LANを利用すると、配線の必要がなくなります。

サイズ:使用時392×530×296(mm)、収納時392×264×148(mm)

参考価格:6,900円〜 ※2023年3月現在、価格.comより参照

キヤノン:PIXUSTS203

キヤノン:PIXUSTS203

画像引用:キヤノン

PIXUSTS203は、ローコストモデルとしてキヤノンから販売されているインクジェットプリンターです。コンパクトボディでリビングに置きやすいサイズであり、業務用はもちろん家庭用としても活用されています。

PIXUSTS203は、染料インクと文字に強い顔料インク4色のインクカートリッジを搭載しています。ハガキや封筒、資料などの文字をくっきりとした形で印刷することが可能です。

また、写真印刷にも対応しており、L判・はがき・KGサイズのみ印刷できます。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):426×255×131(mm)
参考価格:4,428円〜

キヤノン:PIXUSTS3530WH

キヤノン:PIXUSTS3530WH

画像引用:キヤノン

PIXUSTS3530WHは、キヤノンから販売されている多機能インクジェットプリンターです。コンパクトサイズでリビングにも置きやすいサイズです。

無料アプリを利用すると、スマートフォンから写真や文書を簡単にプリントできることが特徴です。プリントにかかる手間を軽減できるため、初心者でも扱いやすい製品です。Wi-Fi&自動電源オン機能があり、直接プリンターに触れなくても電源を入れたり印刷の指示を出したりすることができます。

また、クラウドサービスとの連携も可能です。Google Drive、OneDrive、boxなどと連携すれば、ビジネスデータを手軽にプリントアウトできます。

標準容量はもちろん、大容量モデルも販売されているため、業務用として活用しやすくなります。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):435×327×145(mm)
参考価格:7,682円〜

キヤノン:TR703A

キヤノン:TR703A

画像引用:キヤノン

TR703Aは、キヤノンから販売されているスタンダードモデルのインクジェットプリンターです。コンパクトサイズのプリンターで、家庭用としても活用しやすくなっています。

自動両面プリント機能を搭載しており、利用者が印刷時に紙の表裏を変える手間が不要です。Webページや資料などの印刷をスムーズにできるため、業務用に適しています。

また、置き場所にあわせて前面カセットと後ろトレイを選択でき、350枚の大容量給紙が可能です。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):372×365×158(mm)
参考価格:16,335円〜

エプソン:カラリオ EW-052A

エプソン:カラリオ EW-052A

画像引用:エプソン

カラリオ EW-052Aは、必要な基本機能を搭載しているコンパクトサイズのインクジェットプリンターです。プリントはもちろん、コピーやスキャンなどの機能も利用できます。

無線LANに対応しているプリンターで、置き場所を選ばずに使用することが可能です。家庭であればリビングや書斎など、どこにでも置きやすくなっています。

専用アプリを活用すると、離れた場所にいてもスマートフォンやタブレットなどからプリンターの操作ができます。端末に保存している画像も気軽にプリントすることも可能です。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):使用時390×504×279(mm)、収納時390×300×146(mm)
参考価格:6,732円〜

文書印刷向けのプリンター

文書の印刷に適したプリンターを紹介します。

ブラザー:HL-L2375DW

ブラザー:HL-L2375DW

画像引用:ブラザー

HL-L2375DWは、コンパクトタイプのモノクロプリンターです。デスクサイドやパソコンラックなどに置きやすいサイズです。

プリント方式にレーザー方式を採用しており、文書の印刷に強みがあります。1分あたり約34枚の高速プリンティングシステムを搭載しているため、短時間で大量の書類を印刷できます。

また、自動両面プリント機能も活用が可能です。用紙コストの削減やファイリングスペースの軽減にも役立ちます。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):356×360×183(mm)
参考価格:12,842円〜

キヤノン:LBP6040

キヤノン:LBP6040

画像引用:キヤノン

LBP6040は、キヤノンが販売するモノクロレーザープリンターです。スリムボディーのプリンターで、ラックやカウンターなどの狭い場所でも難なく設置できます。

Wi-Fi機能を標準で搭載しているモデルで、配線不要でプリンターと複数のパソコンを容易に接続できます。USBのインターフェースも兼ね備えているため、無線と有線を用途にあわせて活用可能です。

また、WindowsはもちろんMac OSにも対応。パソコンのOSを気にしなくても、プリンターを利用しやすくなっています。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):364×249×199(mm)
参考価格:14,500円〜

エプソン:PX-S170T

エプソン:PX-S170T

画像引用:エプソン

PX-S170Tは、無線LAN対応のモノクロインクジェットプリンターです。2023年3月時点で、USB対応モデルの販売は終了しており、無線LAN対応モデルのみが販売されています。コンパクトサイズで、置き場所を選ばずに設置できます。

A4モノクロ1ページあたり約0.5円で印刷できます。低印刷コストを実現できるため、大量の印刷をしてもトータルコストを削減可能です。

また、大容量インクボトルによって、消耗品の購入や交換にかかる手間を軽減できます。インク1本で約6,000枚の印刷が可能で、インクボトルは複数のプリンターでのシェアにも対応しているため、有効活用もおこなえます。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):使用時375×512×161(mm)、収納時375×267×161(mm)
参考価格:21,978円

エプソン:EW-M630TB

エプソン:EW-M630TB

画像引用:エプソン

EW-M630TBは、エプソンから販売されているコンパクトなカラー複合機です。

エコタンク(大容量のインクタンク)を搭載しており、少ないインク量で大量の文書を印刷できます。A4のモノクロ文書は約0.4円、カラーであれば約0.9円となっています。そのため、プリンター利用のランニングコストを削減可能です。

また、インク方式に「挿すだけ満タン」を採用。キャップを開けて挿すだけで、プリンターのインクを補充できます。インクが満タンになると自動的に完了するため、利用者の手を汚さずに交換が可能です。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):使用時375×503×187(mm)、収納時375×347×187(mm)
参考価格:37,400円〜

複合機モデルのプリンター

プリンター以外の機能も搭載している複合機モデルのプリンターを紹介します。

ブラザー:MFC-J6983CDW

ブラザー:MFC-J6983CDW

画像引用:ブラザー

MFC-J6983CDWは、ブラザーが販売するFAX機能を搭載した複合機モデルのプリンターです。横幅は単機能プリンターとそれほど変わりませんが、高さや奥行きは一回り大きいため、置く場所を考慮する必要があります。

主な機能としてカラープリンター・カラーコピー・カラーファックス・カラースキャナー・FAXなどを利用できます。1台導入するだけで、幅広い用途に役立つプリンターです。A4はもちろんA3にも対応しており、大きいサイズの資料も難なく印刷できます。

また、大容量の2段トレイ・多目的トレイを採用しています。1段あたり250枚の紙をセットできるため、用紙交換の手間を軽減可能です。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):575×477×375(mm)
参考価格:34,500円〜

ブラザー:MFC-L3770CDW

ブラザー:MFC-L3770CDW

画像引用:ブラザー

MFC-L3770CDWは、コンタクトサイズのカラー複合機です。コンパクトサイズとして販売されており、前述したMFC-J6983CDWよりも一回り小さくなっています。

主な機能は、プリンター・FAX・スキャナー・コピーなどが利用できます。自動両面プリント機能や両面同時スキャンに対応しています。用紙コストやスキャンにかかる手間を削減可能です。

また、スマートフォンやタブレットも連携できます。無料専用アプリや、AirPrint、Mopria Print Serviceにも対応しており、配線なしで複合機と端末を接続できます。端末内の資料やデータ、画像などを容易にプリントできるため、ビジネスシーンで活躍します。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):410×509×414(mm)
参考価格:47,493円〜

キヤノン:PIXUS XK100

キヤノン:PIXUS XK100

画像引用:キヤノン

PIXUS XK100は、在宅ワークや在宅学習に適したハイスペックモデルの複合機です。単機能プリンターと同様のサイズ感になっており、置く場所を問わず設置できます。

PIXUS XK100は、フロント部分にタッチパネルを搭載。直感的に操作できる設計になっており、スムーズに必要な機能を利用できます。標準モードと仕事/学習モードを切り替えられるため、用途にあわせて利用しやすくなっています。

また、染料インク・顔料インクの5色をインクタンクに搭載しています。文字はくっきりと描き出し、写真は鮮明に色を表現することが可能です。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):372×345×142(mm)
参考価格:32,885円〜

キヤノン:PIXUS TS8530BK

キヤノン:PIXUS TS8530BK

画像引用:キヤノン

PIXUS TS8530BKは、高画質ハイスペックモデルの複合機です。コンパクトサイズのため、どこにでも置きやすい設計です。

特徴は6色のハイブリッドインクを採用している点です。グレーインクを採用することで、安定性と表現力に優れた色を実現できるため、くっきりとにじみづらい印刷をおこなえます。

「独立インクタンク」を搭載しており、使った色のみを交換可能です。そのため、全ての色を変える必要がなく、インクにかかるコストを削減できます。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):372×345×142(mm)
参考価格:29,500円〜

キヤノン:G3370

キヤノン:G3370

画像引用:キヤノン

G3370は、特大容量タンク搭載のエントリー複合機です。コンパクトサイズでオフィスのデスクや店舗のバックヤードなど置く場所を選びません。

特大容量はインクボトル各1本で、ブラック約6,000枚、カラー約7,700枚の出力ができます。インク補充の手間を省けて、長期的に利用しやすくなっています。

またメンテナンスをしやすいことも特徴です。本体のプリントヘッドを自身で交換できるため、修理に出す手間をかけずに済みます。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):使用時416×557×268(mm)、収納時416×337×177(mm)
参考価格:29,170円〜

A3印刷に対応のプリンター

A4サイズに加えて、A3の印刷に対応しているプリンターを紹介します。

キヤノン:iP8730 PIXUSIP8730

キヤノン:iP8730 PIXUSIP8730

画像引用:キヤノン

iP8730 PIXUSIP8730は、A3サイズの文書や写真の印刷を得意とするプリンターです。コンパクトボディで場所を問わず設置しやすくなっています。

iP8730 PIXUSIP8730のインクは、6色のハイブリッドです。染料インク5色、顔料インク1色の合計6色をインクタンクに搭載しており、写真・文章をキレイな形でプリント可能です。

また、無料アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」を活用すると、直接プリンターに触らなくても写真や文書の印刷を指示できます。スマホ&PCアプリ「Easy-PhotoPrint Editor」を使うと、プリントだけでなく容易にレイアウトや加工がおこなえます。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):590×331×159(mm)
参考価格:25,800円〜

エプソン:PX-S6010

エプソン:PX-S6010

画像引用:エプソン

PX-S6010は、大容量のビジネスプリンターです。コンパクトな本体ですが、2段構成になっており各250枚の用紙セット可能です。業務中に用紙を替える手間を軽減できるため、自身の仕事に集中しやすくなります。

また、高速プリントや高耐久性を誇ることも特徴です。印刷スピードはモノクロが約25ipm、カラーが約12opmです。耐久枚数は15万ページとなっており、安心してプリンターを利用できます。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):使用時515×887×447(mm)、収納時515×400×298(mm)
参考価格:38,500円

キヤノン:TR9530

キヤノン:TR9530

画像引用:キヤノン

TR9530は、コンパクトタイプの複合機です。省スペースに設置でき、プリント・コピー・スキャン機能を利用できます。

特徴は、最大20枚積載可能な「ADF」を搭載している点です。大量の原稿を自動で取り込んでスキャンできるため、効率的に書類の処理が行えます。

また、無料簡単ポスター制作アプリ「ウェブ版 PosterArtist」を活用可能です。専門知識がなくてもポスター・チラシ・フライヤーが作れるため、企業の販促活動に活用しやすくなっています。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):468×366×193(mm)
参考価格:31,798円〜

ブラザー:HL-J7010CDW

ブラザー:HL-J7010CDW

画像引用:ブラザー

HL-J7010CDWは、大容量のインクカートリッジを搭載したプリンターです。

インク1本でカラー約5,000枚、ブラック約6,000枚のプリントが可能です。インク交換の手間を省けるため、ランニングコストの削減にもつながります。

また、耐久性に優れている点も特徴です。インクジェットで約30万ページの高耐久性を実現しています。安心して長期的に利用できることから、ビジネスシーンで活躍するプリンターです。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):576×477×315(mm)
参考価格:44,999円〜

高画質のプリンター

最後に高画質のプリンターを紹介します。

キヤノン:PIXUS TS8630

キヤノン:PIXUS TS8630

画像引用:キヤノン

PIXUS TS8630は、キヤノンが販売する高画質ハイスペックモデルのプリンターです。

特徴は6色のインクタンクを搭載している点です。文字はくっきり、写真は鮮やかでキレイに印刷できます。L判写真であれば画質を落とすことなく、約10秒で印刷を完了させられます。

コンパクトなボディで家庭用はもちろん、業務でも使いやすい設計です。さらに4.3型のタッチパネルを搭載することで、利便性を高めています。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):372×345×142(mm)
参考価格:31,800円〜

キヤノン:PRO-G1

キヤノン:PRO-G1

画像引用:キヤノン

PRO-G1は、フォトグラファー向けのプリンターです。

特徴は高い黒濃度を持つ新マットブラックインクを採用している点です。重厚感のある黒を演出できるため、作品全体を引き締める効果が期待できます。さらに、10色のインクを搭載することで、高画質で鮮やかな写真をプリント可能です。

また、従来機と比較して、容積比が約85%となっています。コンパクトなボディのため、場所を問わず設置できます。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):639×379×200(mm)
参考価格:74,030円〜

エプソン:カラリオ EP-885A

エプソン:カラリオ EP-885A

画像引用:エプソン

カラリオ EP-885Aは、写真の印刷に優れているプリンターです。コンパクトサイズの設計のため、省スペースに設置できます。

カラリオ EP-885Aのインクの特徴は、写真印刷に強い染料インクを6色搭載している点です。特にライトシアンとライトマゼンタを採用することで、素肌や空の色合いを豊かに表現可能です。写真はもちろん、仕事用の資料やハガキなどのカラーが必要なシーンで鮮やかな色を表現できます。

写真自動補正「オートフォトファイン!EX」の機能も提供されており、人物・風景写真を自動で判別し、自然な仕上がりになるよう色の補正を行ってくれます。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):使用時349×527×184(mm)、収納時349×340×142(mm)
参考価格:32,180円〜

エプソン:EW-M973A3T

エプソン:EW-M973A3T

画像引用:エプソン

EW-M973A3Tは、A3対応で高画質モデルの複合機です。プリント・コピー・スキャンなど様々な用途で利用できます。コンパクトでスタイリッシュなデザインになっているため、自宅に設置しても生活に調和しやすくなります。

インクは染料インク5色と顔料インク1色の合計6色を搭載。さらにプリントに応じてインクのサイズを細かく調整できるAdvanced-MSDT機能によって、グラデーションや些細な明るさを表現できます。

また、大容量インクタンクを搭載することで、1枚あたりのプリントにかかる印刷コストを軽減可能です。

サイズ(横幅×奥行き×高さ):使用時523×758×430(mm)、収納時523×379×169(mm)
参考価格:95,700円

プリンターのおすすめ【まとめ】

国内では数多くのプリンターが販売されていますが、自社に合うプリンターを選定することが重要です。用途に適したプリンターを導入すれば、業務に活用しやすくなります。

プリンターを選ぶ際は「必要な機能」「用途」「インク数」「スマホ連携」を意識してみましょう。本記事で紹介したプリンターを参考に、自社に合うものを選定してみてください。